夏のさわやかティー!「辻利 宇治抹茶入りグリーンレモンティー」

グルメレビュー

大型連休も終わり、気温が高い日もちらほら。季節が進んできた感じを実感する今日この頃。

さっぱりさわやかな夏の味わいをご紹介。

さっぱりさわやか夏の味わい

天気がいいと汗ばむくらいの季節になってきました。

少し前までは温かいコーヒーや紅茶を飲んでいたのに、急に冷たい飲み物が欲しくなります…

そんな季節に飲みたい、冷たい嗜好品でオススメしたいのがこちら。

片岡物産「辻利 宇治抹茶入りグリーンレモンティー」

爽やかなお茶の香りとさっぱりとした甘さが楽しめる、新感覚の緑茶飲料です。

商品ライン アップ – 辻利 片岡物産 (kataoka.com)

さわやかそうなパッケージと、お茶?レモンティー?というネーミングがキャッチーです。

辻利ブランド

販売しているのは片岡物産。

有名な海外ブランドの輸入として、紅茶の「トワイニング」、ココアの「バンホーテン」

自社ブランドとしては、コーヒーの「モンカフェ」、抹茶の「辻利」といったように

コーヒー、紅茶、ココアなど幅広い嗜好品を手掛けています。

辻利とは

昼夜の温度差により霧が発生しやすく降水量にも恵まれた良質な茶の産地、宇治。古くから日本の茶文化の中心であったその土地で、お茶の老舗「辻利」は生まれました。

創業萬延元年(1860年)、幕末動乱のなか、宇治の茶師達は徳川幕府の庇護を失い、宇治の茶園は荒廃の一途をたどっていました。その様子を憂いた「辻利」の創業者「辻利右衛門」は、保存性の高い茶櫃(缶櫃)を考案してお茶の販路を拡大し、また玉露の茶葉を針状の美しい鮮緑に仕上げる「玉露製法」を確立。高級茶の代名詞とも言われる宇治茶復興の礎を築きました。

茶業の改善に大きく貢献した「辻利」のあゆみは、宇治茶復興の歴史とも言えます。創業の志を受け継ぐ「辻利」の嫡流は暖簾分け、分家という形で今も脈々と受け継がれ、現在の本家は5代目が継承。創業者辻利右衛門の心を忘れることなく、京都宇治を拠点に良質のお茶を皆様にお届けしています。

辻利とは|辻利 ショップ&カフェ (kataoka.com)

元々「辻利」とは、抹茶で有名な京都宇治にあるお茶の老舗

その志を受け継ぎ、抹茶の新しい魅力を広めるシリーズが片岡物産の「辻利」ブランドです。

飲んでみた!

早速、実際に飲んでみましょう。

粉末はこんな感じ。

冷たい水にもサッと溶けて、お茶とレモンの香りが広がります。

抹茶を連想するような、やや深みのある緑がキレイです。

パッケージにも謳われているように、味わいはとにかくさわやか!

抹茶の香りとレモンの爽やかさ、さらに蜂蜜の甘さが絶妙にマッチしています!

甘過ぎずゴクゴクと飲めるちょうどいい飲み口です。

 

裏面に記載されていますが、氷を入れてとにかく冷やして飲むのがオススメとのこと。

さわやかさと相まって、暑い季節にピッタリですね。次からはロックで頂きます笑

あっという間に飲み干しました!

まとめ

お茶なのか、レモンティーなのか、飲んだ感想は両方の良いとこどり!といった感じです笑

これからの季節にちょうどいい、新感覚ながらもクセになるさわやかティーでした。

伝統ある抹茶文化を大切にしながらも、

新しい味を体験させてくれる「辻利」ならではの商品ではないでしょうか。

暑い季節はこのグリーンレモンティーで水分とさわやかさを補給したいと思います!

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