とどまることを知らない大豆ミート商品の快進撃…
製造技術の向上により少しずつ商品自体のクオリティも上がっているように感じます。
今回は大豆ミートを使用したパスタソースをご紹介。
昭和産業 大豆たんぱくシリーズ再び
以前紹介した「昭和産業 美活ポタジェ」に続いて、
大豆たんぱくシリーズその2!がこちら。
「昭和産業 たっぷり大豆ミートのボロネーゼソース」
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大豆ミートがたっぷり入った、トマトの酸味が爽やかなボロネーゼソースです。
コレステロール0、低脂質で、1食あたりたんぱく質が12.6g摂取できるパスタソースです。
たっぷり大豆ミートのボロネーゼソース | 大豆たんぱく | 家庭用商品 | 昭和産業株式会社 (showa-sangyo.co.jp)
大豆ミートの特徴であるたんぱく質摂取のみならず、気になる脂質に関してもヘルシーで嬉しい。
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大豆ミート×パスタ
そもそも大豆ミートは性質上ひき肉の替わりに使用されることが多く、
代表的なパスタソースであるミートソースやボロネーゼへの活用は数多く紹介されていました。
どちらかと言うと脂質やカロリーの高い印象のあるパスタと、
ヘルシーな大豆ミートは相性の良い組み合わせなのかもしれません。
大豆ミートの使用例やメニュー紹介のみならず、
商品自体に大豆ミートを謳ったパスタソースも少しずつ見かけるようになりました。
ちなみにミートソースの商品は多いですが、ボロネーゼの商品は珍しい所もポイント。
ついでにミートソースとボロネーゼは混同されがちですが、
ミートソースはみじん切りの野菜とひき肉をトマトまたはケチャップで煮込む、甘い味付け。
ボロネーゼはひき肉が主役でトマト控え目。ワインで煮込むので甘さが少ない。
ざっくり言うとこんな違い、だそうです。
食べてみた
肝心なのは中身の味。早速頂きましょう。
パスタソースもレトルトカレーと同様、
これまで湯煎が基本だった設計からレンジ対応の形態へシフトしつつあります。
これによるCO2排出の削減も注目ですが、簡単かつ短時間で調理が済む点がありがたいです。
パスタをゆでる間にレンジでパスタソースが出来上がるとかなり時短ですね。
見た目はこちら。
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さらに寄ってみます。
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ぱっと見ではあまりひき肉と違いを感じません。
実際に食べてみると、食感も違和感なく、味の方も気になる臭味などがありません。
商品特徴にあるように脂質がかなり抑えられているので、
むしろあっさりと食べやすいです。
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まとめ
以前の記事でも記述しましたが、大豆ミート商品はどんどん増えています。
商品のレパートリーも増々広がるでしょう。
毎回使用するお肉を時々大豆ミートに替えてみるのも面白いのではないでしょうか。
健康のためのヘルシーメニューにもなりますしね。
これからも色々な商品を試してみたいと思います!
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