「ご飯のお供」という言葉から何をイメージするでしょうか。
おそらく星の数ほど?ある「ご飯のお供」の中で、代表的なもののひとつと言えるのがなめ茸。
今回は鉄板ながらも、普通とはひと味違うなめ茸をご紹介。
なめ茸王国、長野
今回ご紹介するのはこちら
「ナガノトマト 明太子なめ茸」
「ナガノトマト」とはちょっと耳慣れないメーカー名ですが
その名の通り、信州=長野県でトマト加工品を中心に製造しているメーカーのようです。
信州はトマトの栽培に適した気候で、
全国の野菜ジュース用トマトの約3割を生産しているとのこと。
ではなぜそんなメーカーがなめ茸かというと、
なめ茸の原料となるえのき茸は信州が全国一の生産量だそうです。
信州ときのこ
信州では、農作業ができない冬の副業としてえのき茸の人工栽培が広がりました。今では農家ではなく企業での生産となっていますが、長野県の栽培量は全国の約60%を占めています。そんな土地柄から、ナガノトマトではえのき茸のビン詰め「なめ茸茶漬」を昭和41年に発売したのです。
スーパーなどの店舗で売っているものとなめ茸茶漬に加工するえのき茸はまったく同じです。そんな選りすぐりのきのこを使って、長年親しんでいただいている変わらない味を皆様にお届けしています。
自然の恵みを届けるナガノトマト | ナガノトマト (naganotomato.jp)
瓶、じゃない!?
さて商品画像で一目瞭然ですが、よくあるなめ茸と決定的な違いはその形。
普通なめ茸というと瓶に入ったものをイメージされると思いますが、
こちらはなんとボトルに入ったなめ茸なんです!
これならスプーンもいらず、簡単に、それも片手で盛り付けることができます!
スプーンを使って、ごはんやおかずにかけていた“なめ茸” が、片手で簡単、スマートにかけることができるようになりました。
ボトル容器入りなめ茸シリーズのなめ茸は、長野県産のえのき茸を100%使用し、醤油の風味がほんのり香るまろやかな味わいのなめ茸です。
今までにない便利さとおいしさで、毎日の食卓に、もっとなめ茸を。
ナガノトマトのなめ茸シリーズ | ナガノトマト (naganotomato.jp)
実食!
早速食べてみましょう。
前述の通り片手で簡単、サッとご飯にかけていただきます。
なめ茸と言えば、まろやかで甘じょっぱい味わいですが、
明太子が入ることでピリ辛なアクセントが加わって、より一層ご飯が進みます!
明太子についても、北九州のめんたい専門店「かば田食品」の原料を使用しているそうで
本格的な味が楽しめます。
まとめ
簡単便利に美味しく頂けました!
ボトル容器だと瓶と違って割れる心配がなく、持ち運びにも便利です。
スプーンなどを使う必要が無いので、衛生面でもメリットがありますね。
瓶容器は捨てにくいということもあり避けられがちですが
ボトル容器は非常に使い勝手がいいので、これからも使っていきたいと思います!
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