「料理のさしすせそ」と言われるように、料理の味付けの基本になる調味料。
「家庭の味」と呼べる味が様々なように、普段使いの調味料って家庭によっていろいろですよね。
牡蠣のだし醤油!
和食はもちろん幅広い料理に使える醤油ですが、我が家の醤油はコレ!と思い浮かべる醤油は人それぞれかと思います。スーパーで醤油の売場を見ても本当にたくさんの種類がありますよね。
そんな中で、いつもの料理をレベルアップさせる醤油がこちら「ヒガシマル 牡蠣だし醤油」
だし醤油の商品も数多くありますが、さらに牡蠣のエキスで旨味をプラスしたこだわり品です。
ヒガシマルの牡蠣だし醤油は、播磨灘産真牡蠣エキスに
鰹と昆布のだしを合わせ、特製醤油をブレンド。
まろやかなコクとうま味が手軽に味わえる、だし醤油です。
とっておきのおいしさを、ぜひ、お好みのお料理で味わってください。
ヒガシマル醤油HPから引用
牡蠣だし醤油 商品サイト|家庭用商品情報|【ヒガシマル醤油】 (higashimaru.co.jp)
ヒガシマル醤油とは?
メーカーの正式な会社名は「ヒガシマル醬油株式会社」。
代表的な製品「うどんスープ」や、〇の中に「東」と入ったロゴを見たことある方も多いのでは。
「おいしさをずっと、400年」というフレーズで、創業はなんと1580年頃!
天正年間って一体いつ頃の話なのか…
醤油といえば「蔵」のイメージもありますし、醤油メーカーって歴史の長い企業が多いですね。
かけてみた
そんな牡蠣だし醤油、中身はこんな感じ。
見た目だと正直あまり区別つきませんね笑 どことなく色鮮やか…な気が。
ひとなめしてみると、まろやかながらダシが効いてて深みのある味わい。
牡蠣の旨味がしっかりと感じられ臭味は全くありません。
おまけに減塩仕様とは…ありがたい。
シンプルにTKGで頂きます。公式でもイチオシ。
だしの香りはもちろん牡蠣の旨味が広がります!卵との相性抜群です。
箸が止まらず、あっという間に完食! なお混ぜた後の画像はちょっと汚いので割愛。笑
いつもの味を美味しく
豆腐にかけて冷奴、魚の刺身はもちろん焼いたお肉にもよく合うと思います。
素材の味を活かすってやつですね。
醤油自体の味がしっかりしているので様々な料理に使えそうです。
先ほど引用した商品サイトにも、とてもたくさんのレシピ例が載っています。
どれも簡単でとても美味しそう…笑
今や当たり前となった醤油の鮮度ボトル。
二重構造で醤油が空気に直接触れないため酸化を防ぐことができます。
香りと旨味をキープできるので通常の醤油はもちろん、この牡蠣だし醤油には特に嬉しいですね。
まとめ
基本的な調味料はいつも使っているものをつい使い続けがちです。
もちろん好みのものを使い続ける事はいい事ですが、たまには気分を変えて色々と試してみるのはどうでしょうか。
醤油をちょっと良いものに変えると、いつもの料理がグッとレベルアップ…
するかもしれません。
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