年末年始も過ぎ去り、すっかり世間も通常運転に戻った今日この頃。
朝食も通常運転、いやむしろ手抜きで済ませたい日々が続く…
ということでここ数日はパンで簡単に済ませてます。
年末年始に頂いた見慣れないジャムが思いがけず絶品だったのでご紹介。
年末、オシャレ福袋に遭遇
去る年末の事、コロナ禍の中で昨年よりは人手が戻った街中を散策。
久しぶりに賑わうスーパーの売り場で派手に目を引く色合いの福袋を発見。
近年こういった食品詰め合わせの福袋って増えた気がします。
何かで見ましたが、最近の消費者傾向として福袋に求められるのは「何が入っているかわからない、というワクワク感」ではなく「いかにお得か、というコスパの良さ」だそうです。
いつの間にか福袋の中身はわかっているのが当たり前になっているのも時代の流れということか…
話が逸れましたが、中身を見るとあらお得！ってことで派手福袋を一つ購入。
セゾンファクトリーとは？
「セゾンファクトリー」という見慣れない名前の書かれた紙袋を早速開封すると、中身も負けじと見た目がオサレ、というかスタイリッシュな商品達が登場。
調べてみると、山形の会社で品質の高い食材を使ったおいしいものにこだわっているそう。
お客様に喜んでいただけるおいしいものをつくりたい。
その想いから豊かな水と澄んだ空気に恵まれた
ぶどう畑の跡地に工場をつくりました。
高畠町の工場から品質・鮮度にこだわった
おいしい商品をお届けします。
最高品質の食材をそのまま食べるよりもおいしく。
想定外のおいしさで感動とおどろきをお届けしたい。
セゾンファクトリーは日本の四季をテーマにおいしいものにこだわり続けています。
株式会社セゾンファクトリーHPより引用
百貨店やホテルなどで扱っていて、各地にショップ展開もしているようです。
これ絶対美味いやつだ。今回はその中のジャムを実食。
ざくざくジャム、実食！
見た目はシンプルというか洗練された感。「黄桃」ではなく「黄もも」という表記がまた良い。
「果肉がおいしい」と謳っている以上、きっと大きい果肉が入っているんだろうと思わせる商品名ですが、よく見ると既に果肉が透けてます。看板に偽り無し。
裏面を見てみると原材料は「もも」と「砂糖」。シンプルさに素材へのこだわりを感じます。
開けてみるとこのボリューム！「ざくざく」というより「ごろごろ」笑
桃がそのまま入っているようなサイズ感、そして衝撃の果肉感。ジャムというより果実そのものを齧っているような食感です。もちろん桃の甘さが口いっぱいに広がります。
まとめ
思いがけずハイクオリティな商品に出会えました。
セゾンファクトリーのWEBショップを見ると、どうやら今回の黄ももジャムは季節限定品だったようで残念… 旬の素材を大切にするということでしょうね。
福袋にはジャム以外も色々な商品が入っていましたし、WEBショップにもおいしそうな商品がたくさん並んでいたので、他にも試していずれ紹介したいと思います！
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